GoldenCat’s blog

心の瞳を開いて、生きる力を見つける ワールドカップの年、事故で身体が不自由になり、生活が一変しました。失ったものも多いですが、日常の喜びや周囲の優しさ、生きる意志など「残ったもの」の大切さに気づきました。家では新たな趣味に挑戦し、外に出られる日は自然の心地よさに感謝しながら一歩一歩前に進んでいます。

なんだか気になるコマーシャル

今回はあまりにも面白くて、しっかり記憶に残っているテレビコマーシャルをご紹介します。

基本的には1回見ただけで覚えてしまって、曲も何度も頭の中をループしてるんです。(笑

とりあえず今回は3つ紹介しますね。

 

池田模範堂デリケアエムズ」

こちらのコマーシャルはインパクトは相当なものです。

曲も凄いし、出演している演者の人たちのパフォーマンスも1度見たら忘れられません。

あえて書き記す事はしませんが、もうその歌詞がきっと放送コードギリギリなのでしょう。

会社でこんなことしていたら間違いなくハラスメントの対象になります。

きっと人事も動くことでしょう。(笑

 

数年前にこのテレビコマーシャルを見たんですが、夏が近づくと、またあのコマーシャルが

流れるのかなと、なぜか自然と期待している自分がいます。(笑

振り付けを担当した人は、はっきり言って天才です!

 

ニトリのN」

このコマーシャルは何といっても演者の男性がとても印象的なんです。

どこの会社にも必ず1人はいそうな男性です。

何事にも一生懸命なのにやることなすことなぜかちょこっとずれてるんです。

このコマーシャルは夏バージョンと冬バージョンがあるんです。

どちらのコマーシャルも秀逸で毎年楽しみにしています。

主人公の男性の日常がとてもコミカルに描かれていて、主人公の男性は

ハラハラドキドキの毎日を過ごしているのですが、1日の終わりを

お気に入りの寝具を使って寝ることでとても癒されると言う内容です。

 

また不思議なことに私の会社の後輩でとってもそっくりな人がいるんです。

何事にも一生懸命取り組み憎めない存在なんですが、何かおっちょこちょいなんですよね。(笑

そんな彼も、きっとどこかで癒されているんでしょう。

 

サントリー天然水

最後にご紹介するのが「南アルプス天然水」改め「サントリー天然水」のコマーシャルです。

初めてこのコマーシャルを見たときに、この撮影をしたのは大林恒彦監督かな?と思いました。

3歳位の男の子が、小走りに山道を進んでいく様子と、そんな男の子を暖かく見守るお父さんが

冷たく冷えた天然水を2人でがぶ飲みする。ただそれだけの動画なんですが、なんだか

ほんわかしちゃうんですよね。(笑

小さな男の子が今にも転びそうな感じで走っている様子は、自然とドキドキしちゃうんですよね。

 

コマーシャル作りで、基本的に印象が良いとされるものがあって、それらのことを「3つのB」と言います。

子供のbaby、動物のbeast、女性のbeautyそれの頭文字を取っているそうです。

 

それに当てはめてみると、この天然水のコマーシャルはバッチにはまってますね。

 

今日こんなところですかね。

ではでは。

 

実は、怖いアレルギー

怪我をしてからわかったことなんですが、実は私とんでもなく

アレルギー体質でした(笑

入院したときに様々な検査の中でアレルギー検査もしてもらったんですが、

様々なものに反応してました。

反応は弱かったんですが、白米も反応出ていました。

怪我をする前は魚介類の牡蠣だけはあまり得意じゃなかったので、

きっと体に合わないんだろうなと思っていたんですが、

検査の結果では全く問題なかったんです。

11月から4月の間は魚介類の牡蠣がおいしい時期なんですが、アレルギーが

怖かったので、なるべく控えていたんですけど、年に1度だけカキフライを

どうしても食べたくなるので、覚悟して食べていました。

正直どうなってもいいと思って食べるので、大体20個ぐらい食べちゃうんですよね。(笑

そしてやっぱり吐くんです。(笑

今思うと、アレルギーであたっねたんじゃなくて、ただ単に食べ過ぎだったみたいです。

検査結果では無反応でしたが、いまだに生で食べるのは控えています。

やっぱり怖いんですよね。

 

そして思いっきり反応が出てしまうのがカシューナッツなんです。

今までは普通に食べていたんですけど、今では食べてしまうと、顔がパンパンに腫れて

アナフィラキシーショックってやつになっちゃうんです。

今までにこれで3回位病院に運ばれたり、入院したり結構やばかったです。(笑

カシューナッツは分類すると、漆科に属するらしいです。

まぁ今まで充分食べたのでいいかなって感じですが、中華やインド料理なんかには

結構含まれているので、注意しないといけませんね。

大好きなマンゴーも漆科の仲間でした(涙

 

当たり前のようにたくさん食べてると、いつの間にか体の許容量を超えて

体が拒否するようになるみたいです。

なので、やっぱりいくら好きだからといって食べ過ぎはだめですね。

私は半年に1回アレルギー検査をしてもらって確認するようにしていますが、

ぜひ皆さんも自分のことを知る上でいちどやってみてはいかがでしょうか?

 

今はアレルギーですけど、しばらく食べないでいると、反応が出なくなったりすることも

ときにはあるので、そんなことを期待しながら、毎日何を食べるか一応チェックしながら

楽しんでいます。

 

今日はこんなところですかね。

ではでは。

やっと光が見えました。(笑

6月から、小学生に英語を教え始めました。


正直に言えば、安易に引き受けるものじゃなかった——そう痛感しています。


子どもの興味を引き出すにはどうすればいいか、何を教材にすれば楽しんでもらえるか。

私自身、何度も立ち止まり、悩み、考えました。けれど、その過程を通じて、ようやく“進むべき道”が、ほんの少し見えてきた気がするのです。

はじめは「英語を教える」ということ自体にフォーカスしていました。でも、それ以上に大切なのは、「この人と一緒に学ぶの楽しいな」と子どもに感じてもらうことだと気づきました。

学ぶという行為が“楽しい”と思えるかどうかで、その後のすべてが変わってくる——これは、大人になった今だからこそわかる真実です。

もちろん、子どものペースに合わせすぎても進みませんし、無理にこちらのリズムに引き込もうとしてもうまくいかない。そんなジレンマにぶつかりながらも、「どうしたら、この子にとって“学び”が自然に自分のものになるか」をずっと考え続けてきました。

小学校低学年のうちは、学力の差よりも、学ぶ姿勢や好奇心こそが大切なのだと感じています。

だから私は、まず英語を教えるのではなく、「これからたくさんのことを学ぶための“構え”を一緒に育てたい」と思うようになりました。

“勉強しなきゃいけない”ではなく、“知りたい”と思える心を育むこと。

周囲のすべての情報が、自分にとって意味のあるものに見えてくる——そんな視点を持ってもらえたら、どんな知識も子どもにとって宝物になると信じています。

だからこそ、最初のステップとして、この夏休みには「1冊の本を読み切ること」、そして「英語かるたで遊ぶこと」をテーマにしました。本の中にある世界を味わい、身の回りにある英単語が実はとても身近であることに気づく。その体験こそが、学びの入口になると考えています。


子どもの個性は決して否定しません。今持っているすべてを、そのまま学びにつなげていけばいい。

そう思えるようになってから、私自身が心から楽しくなってきました。

まだ始まったばかりですが、その子がこれからどんなふうに成長していくのかを思うと、未来が本当に楽しみでなりません。


実は、若い頃、教育者になることを夢見ていた時期がありました。でも、自分には向いていないと感じて、いつの間にかその道から遠ざかってしまったんです。


学生時代、友人の弟の家庭教師をしたことがあります。でも、今は違います。

今回は、「ただ教える人」ではなく、「一人の人間の成長に寄り添う存在」として関わっている。その責任の重さに、身が引き締まる思いもありますが、それ以上に、この経験が与えてくれる喜びの大きさに、私は今、感謝しかありません。

学ぶとは、教えるとは、育むとは——

子どもと向き合う時間の中で、忘れかけていた大切なものを、もう一度取り戻している気がします。

今日はこんなところですかね。

ではでは。

営業時代の楽しみといえば…

今回は営業時代楽しみだった外食について

お話ししたいと思います。

基本的にランチは1人なんですが、

たまにお客様とご一緒したり、タイミングを合わせて

同僚と食べるランチも楽しみだったりします。

 

【はじめてのランチ】

やはりしっかり覚えているものですね。

社会人になって初めてのランチは、当時の上司が連れて行ってくれました。

確か上司と先輩と私3人だったと思います。

会社近くのお店ですが、私はえびチャーハンだったと思います。

ちょうど会社の下が中華料理屋だったんですね。

お昼時になるとお店の前からはおいしそうな匂いがすると聞いていたので

いつか入りたいなと思っていたんです。

厨房はご主人が1人で、フロアは多分奥様とオリエンタルな雰囲気のウェイターが1人。

従業員の数とフロアの広さがどうもバランス悪くて、スタッフはとても忙しそうでした。

料理はとてもおいしいんですが、とても気になる点が1つあるんです。

厨房のご主人が結構怒ってるんです。(笑

最初は1人で怒ってるんですが、そのうちフロア担当の奥様に文句を言い出すんです。

ただ奥様は、慣れているかのように軽くあしらって仕事をこなすんです。

そのやりとりというか、特にご主人の言葉が乱暴で結構ヒヤヒヤするんです。(笑

その後何回か通うことになるのですが、料理はどれもおいしいんですよね(笑

そして大体毎回ご主人は厨房で怒ってます。

 

【炎天下の営業】

確か8月の夕方だったと思います、とんでもない暑さでしたよ。

その日は商品の搬入があって、商品納入するためにちょっとだけ私もお手伝いしたんですね。

いつもより忙しかったので、残念ながらランチを食べる時間もちょっとなかったんです。

空腹と暑さでイライラしていたんでしょうね、しかも疲れてるし(笑

会社に戻る頃に、居酒屋さんの前を通ったんです。

そしたら呼び込みのお兄ちゃんが「ビールがちょうど冷えてます」なんて言ってるんですよ。

本来ならそんなの聞く耳持たないんですが、想像しちゃったんですよね。

冷たいビールをぐびぐびやっている自分を(笑

もちろん思いっきりまだ時間的には仕事中ですよ。(笑

あっという間に店に入って、キンキン冷えた中生ビールをはばかりもせず飲んでましたよ(笑

千鳥足で会社に戻りましたけど、あんなにおいしいビールは初めてでした。(笑

 

【どうしても食べ過ぎちゃう】

取引先の近くにおいしいとんかつ屋さんがあるんです。

多分昔は綺麗だったであろうおばさんが3人料理と接客をしているんですが、とても良い雰囲気なんです。

しかもお勧め上手なんですよね。

メインのとんかつが来る前に、ご飯、漬物、味噌汁が並べられるんですけど、どれも本当においしいんです。

油断して漬物食べ過ぎちゃうと、どんどん空のお皿に漬物が盛られていくんです。

そこのお店に行くと、大体メインのとんかつを食べる前にお茶碗2杯ぐらい食べてるので、もうお腹パンパンですよ。

食べ終わったお店を出ると、いつももう二度とこの店にはくるもんかと思うのですが、いつも行っちゃうんですよね(笑

どんなに忙しくても、おいしい料理と優しい接客でもてなしてくれるあのお店は忘れられませんね。

 

今となっては良い思い出です。

今日はこんなところですかね。

ではでは。

これは声掛けたくないと思ったとき

 

今回はちょっと声をかけるには厳しいなと思ったことを書いていこうと思います。

 

【対戦ゲームと彼女】

確か会社に勤めて2年目の頃、その時お付き合いしていた方ととある駅のゲームセンター前で

待ち合わせをしていました。

私はいつも誰かと待ち合わせするときは、基本的にはちょっと前に着くようにしています。

まぁ、そうじゃない場合もあるんですけどね(笑

その時は、15分ぐらい前に着いてしまったので、お店の前じゃなくて中に入って、

好きなゲームでもやりながら待つことにしました。

お店の奥のほうに進んでいくと、大きなスクリーンの格闘ゲームの周りにちょっとした

人だかりができていました。

何かと思いましたが、その理由がすぐわかりました。

若い女性が、対戦相手をバッタバッタとやっつけていたんです。

対戦ゲームは私も結構得意だったんですが、その方のテクニックは相当なものでした。

対戦に負けた男性たちは、とても悔しそうに、次の対戦者に席を譲るんですが、

周りの観客は女性の戦いっぷりにお祭り騒ぎでした。

 

ゲームのルールは至ってシンプルで、自分の操作するキャラクターを選んで、対戦相手と

1対1で戦い先に2本勝利した方が勝者になるわけです。

その女性は女性暗殺者のようなキャラクターを使って、筋肉ムキムキのキャラクターや

様々な男性キャラクターを倒していくわけですが、2試合のうちたまに1試合負けるわけですが、

そんな時彼女はぞっとするような舌打ちをします。

 

しばらく見ていた時、なんとなく見覚えのある後ろ姿だなと思ったんです。

はっとしましたよ(笑

その女性はなんと今日待ち合わせをしていた女性だったんです。

自然と後ずさりしながら、他のゲームには見向きもせず、外で待つことにしました。

もちろんゲームを楽しんでいる彼女には声なんてかけられませんよ。(笑

 

【結婚式の前】

実はその日は友人同士の結婚式を前日に控えた日だったんですね。

男性は、小学校の時からの同級生で、女性は中学の時の同級生です。

どうやら2人が付き合うようになったのは、私がきっかけだと

後々知ることになるのですが、悩むんですけどね。

結婚式前日の夜7時過ぎでしょうか、当時原宿駅の駅前で信号待ちをしていたら、

見覚えのある女性が見たことのない男性と楽しそうに手をつなぎながら歩いてくるんです。

一瞬目を疑いましたが、明日結婚を控えるその女の子でした(笑

とっさに目をそらしましたが、視線を感じたので、もう一度見てみると、女の子が

声を出さないようにして、これは違うんだよと言っているのはわかりました。

もちろん本人たちには言いません、我慢できずにこうやって書いてしまいましたが、

とりあえず墓場まで持っていくつもりです。

 

【自動車免許】

免許センターに免許証もらうために試験を受けに行きました。

たまたま前に並んでいた人がちょっとおしゃべりな人だったんですね。

そして試験は4回目だそうです。(笑

彼が言うには、さすがに今回は余裕で受かるよ、だって5回目だもんね。あっ違う4回目だった。

合格発表の電光掲示板を確認しに行きました。

私は無事に合格しましたが、彼の番号はありませんでした。

 

今日はこんなところですかね。

ではでは。

秋葉原、こそこそ噂話-ITバブルが産んだ奇妙な人々

当時私は秋葉原の量販店を主なお客様にしていた流通営業の営業マンでした。

1995年ウィンドウズ95の発売を機に、今までビジネスシーンでばかり活躍していた

コンピューターが、このタイミングで、一気に一般家庭へと浸透してきました。

いわゆるITバブルですね。

そして、このITバブルのまさに中心地となったのが、東京の秋葉原

今日はその中心地で体験したお話をしたいと思います。

 

【説明に困りますわ】

これは会社の先輩から聞いた話なんですが、ある量販店からの問い合わせのエピソードです。

当時先輩は担当のお店に対して定期的にパソコンのソフトウェアやハードウェアを納品していたそうです。

その納品というか、注文の仕方なんですが、今と違って必要な分の商品のタイトルの数を紙に書いて(注文書)

ファックスを使ってやりとりをするわけですが、中にはどうしても早急に商品が欲しい場合が発生するので、

その時はお店から直接会社に電話がかかってきて、アシスタントの女の子が注文を受ける形をとっていました。

ある日のこと、担当の量販店からソフトウェア担当の男性の方から注文の電話が入ったそうです。

その電話を受けたのがアシスタントの女の子だったんですが、電話を切った後にとても困った顔で、

営業担当の先輩に相談してきたそうです。

「 00さん、〇〇店の担当者の方からこんなこと言われたんですが、私どうしたらいいかわからないんですけど…」

詳しく聞いてみると、「○○店のなになにです。アダルトのビデオCDがどうしても在庫が足りないので、

至急何本か見繕って送っていただけませんか」

それを聞いた女の子は

「どんな商品を送ればよろしいですか?」

お店の担当者「とにかくどギツイのを適当に見繕って送ってください」

 

担当の先輩はその女の子に何がどぎついかを説明するのに大変困ったそうです。(笑

 

【雨の秋葉原

当時の街中をお店に呼び込むための売り子の人たちが街中に溢れていました。

ひときわ目をひいたのが、某宗教団体の売り子さん達でした。

雨の降った街中で傘もささずに、全身ずぶ濡れ状態でお店の名前を叫びながら、

勧誘しているんですね。

ただその勧誘の仕方がちょっと変わっていて、業界人からするとちょっとこの人

コンピューターについて実はあまり詳しくないんじゃないかと思うような言葉を

発しながら勧誘していたんです。

「〇〇ショップの何々です。インターネット売ってます!」

 

【不思議なメーカーさん】

当時私はMacの専門店担当者でした。

勢いのある流行のウィンドウズとはちょっと違って、客層は結構専門的な人たちが多かったですね。

なので、覚えることがたくさんあって、とても苦労したことを覚えています。

そんなある日、お店の中で商品の数を確認しながら注文とっていたところ、あるメーカーの方が

営業にやってきました。

とにかく第一印象は、いろんな人がいるんだなと(笑

その人はどうやらとても偉い方らしく、一緒に若い人が来ていたんですが、ちょっと異様な雰囲気でした。

きちっとしたスーツ姿で、オレンジ色のランチコート、角刈りに近い短髪で、髭を蓄えていました。

一瞬思った事は、メーカーの営業さんではなく、特殊な組織の人間が来たと思いました。(笑

次の瞬間、そのフロア担当の偉い人と何やら仲良く談笑していたので、私の予想は見事に外れたわけです。

そしてその後ご挨拶をさせていただいたんですが、大きな会社の偉い人でした。

そばにいた若い人たちも、若い衆ではなく若い営業マンでした。

社会に出て初めて、見た目で人を判断してはいけないなと勉強させられたとても思い出深い1日でした。

その方とは、今でも仲良くしていただき良いお付き合いをさせていただいています。

 

とにかく新しくできたばかりの業界でしたが、様々な人たちが入り混じったとても楽しくそしてとても

大きく発展する未来を感じさせてくれる業界でした。

 

その後いろいろな人たちと出会うわけですが、いろいろな学びを気づかせてくれる業界であり、秋葉原でした。

 

今ではだいぶ様変わりしてしまいましたが、やはり秋葉原と聞くと今でも胸がワクワクします。(笑

今日はこんなところですかね。

 

ではでは

 

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うれしかったこと

先日、夕方ごろ英語を教え始めた小学校3年生の男の子が突然やってきました。

お母さんと一緒に選んだんでしょう。

いくつかの和菓子と手作りのお手紙を持ってきてくれました。

お手紙には「サンキューティーチャー」と手書きで書いてありました。

封筒も手作りで、お世辞にも綺麗なものとは言えませんが、

私のために一生懸命お手紙を書いて作ってくれたかと思うと、とてもうれしかったです。

 

基本的にはまだまだ小学校3年生なので、難しい事はあまり教えずに、

とりあえず英語に慣れ親しんでもらおうと言う内容で教えています。

彼の興味あることを盛り込んだPowerPointの資料や英語かるたを使って

進めているんですが、やっぱり集中力が全くないんです。

気がつくとカルタで、人型ロボットを作ったり、勝手に名前をつけて遊ぶ始末です。

 

先日感動的なお手紙をもらったばかりなのですが、そんな自由奔放な彼を目の前にして

苦笑いばかりの私ですが、そんな中でも無理矢理英語に直結するような話をしては

彼の意識をこちらに向けるように頑張っているわけです(笑

 

小学校3年生の男の子と話してて感じたんですが、日本語として使っているような

英単語が結構いっぱいあるんですよね。

彼は日本語のつもりで喋っているのに、実は英単語だった言葉とかは結構あるんです。

それを彼に伝えると、日本語として使っていたので、ちょっと驚いた顔はするんです。

でも正直あまり興味はないみたいですね。(笑

 

英語のアニメを先日一緒に見たんですが、とても食いつきが良かったです。

もちろん字幕は無いようにしたんですが、そのうち画面から流れてくる、内容に

自分なりの解釈をつけて喋り始めちゃうんですよ。

私としては聞き取れた英語を自分なりにアウトプットしてくれないかなと、

期待してはいたんですが、セリフよりも動画の内容のストーリーにばかり

意識が向いてしまって、なかなかこちらが思うようには進まない現状です。(笑

 

まぁそんな中でも、彼の中に、少しでも覚えようとする意識があるので

今後はその小さな思いに期待を寄せながら教えていこうと思います。

 

学校で使っている教科書をちょっと見せてもらったんですが、とてもきれいな状態でした。

いたずら書きでもいいから何かないかと期待したんですが、一切書き込みがなかったです。(涙

 

とりあえずは英語に対してネガティブなイメージだけ持ってはもらいたくないので、

今のところはこれでいいのかなと思っています。

 

今日はこんなところですかね。

ではでは。